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イスラエルの首都はエルサレムですが、経済の中心はテルアビブです。
(国連ではテルアビブをイスラエルの首都としています。)
私の留学してるテルアビブ大学もここにあります。
テルアビブの人口は50万人くらいで大した事ないですが(イスラエルの人口の一割)、高層ビルもいくつか建ち、近代的な町並みとなっています。街の雰囲気はロサンゼルスに似ている気がします。
イスラエルというとテロのイメージしかないと思いますが、普段の生活でそれを意識することはまったくありません。入国当初はスーパーに入るにも、大学に入るにも、手荷物検査があるので戸惑いますが、すぐになれます。
実際テロにあうより、交通事故に気をつけたほうが身のためです。
イスラエル人ドライバーの車に乗ると生きた心地がしません。
イスラエルの分類は先進国で、一人当たりの平均年収は200万円くらい(かなりアバウト)です。日本の半分くらいでしょうか?しかし厄介なことに、 物価は日本より高いです。現地の人はやっていけてるのか不思議です。
外食をすると1000円は楽になくなります。ヨーロッパよりましらしいのですが。
もっとも、野菜とフルーツは安いです。
イスラエルは狭い国土で、砂漠のような土地でありながら、灌漑の技術が発達しているので、野菜は自給できており、しかも輸出までしているらしいです。食料自給率40%を切る日本が学ぶことは多そうです。
イスラエルに住む日本人は700人ほどいるそうです。
世界のどこにでも日本人はいるので、この数はかなり少ないです。
やはり日本とイスラエルの関係はまだまだ深くありません。
当然イスラエル最大の都市には多くの日本人が住んでいて、そのコミュニティーでパーティーなどをします。
日本人と交流すると日本語を使ってしまうとか批判はあるでしょうが、たまにはいいでしょう。
海外で生活している日本人はバックグラウンドが面白い人が多いので、そういう人と交流するのも、海外にいる楽しみの一つだと思います。
写真はそのときの一こまです。
テルアビブにはたくさんのビーチがあるので、いつでも泳げます。
歩いてビーチにいけるという、非常によい環境です。
テルアビブはエルサレムと違い、近代的な都市なので、あまり宗教の香りがしません。(それでも土曜日のシャバットと呼ばれる安息日には公共交通機関が停止します。しかし、開いている店も多いです。)
看板等はヘブライ語ですが、イスラエル人は非常によく英語ができるので、まったく苦労せずに生活を送ることができます。(英語が母国語でない国で、イスラエルほど英語が通じる国はないと思います。感覚的には、1/3は英語が話せます。)
そんなわけで、都市のカラーは大学のカラーにもなります。
テルアビブ大学はリベラル、エルサレムにあるヘブライ大学は保守らしいです。
昔はヘブライ大学がNo. 1だったのですが、エルサレムでのテロや、イスラエルの発展で、レベル的には変わらなくなってきて、むしろ自分のイデオロギーでヘブライ大学か、テルアビブ大学かを選択することが多いようです。
正直テルアビブにすんでいると、「特殊な国にいる」という感覚はありません。
これがエルサレムになると、大きく変わります。
(国連ではテルアビブをイスラエルの首都としています。)
私の留学してるテルアビブ大学もここにあります。
テルアビブの人口は50万人くらいで大した事ないですが(イスラエルの人口の一割)、高層ビルもいくつか建ち、近代的な町並みとなっています。街の雰囲気はロサンゼルスに似ている気がします。
イスラエルというとテロのイメージしかないと思いますが、普段の生活でそれを意識することはまったくありません。入国当初はスーパーに入るにも、大学に入るにも、手荷物検査があるので戸惑いますが、すぐになれます。
実際テロにあうより、交通事故に気をつけたほうが身のためです。
イスラエル人ドライバーの車に乗ると生きた心地がしません。
イスラエルの分類は先進国で、一人当たりの平均年収は200万円くらい(かなりアバウト)です。日本の半分くらいでしょうか?しかし厄介なことに、 物価は日本より高いです。現地の人はやっていけてるのか不思議です。
外食をすると1000円は楽になくなります。ヨーロッパよりましらしいのですが。
もっとも、野菜とフルーツは安いです。
イスラエルは狭い国土で、砂漠のような土地でありながら、灌漑の技術が発達しているので、野菜は自給できており、しかも輸出までしているらしいです。食料自給率40%を切る日本が学ぶことは多そうです。
イスラエルに住む日本人は700人ほどいるそうです。
世界のどこにでも日本人はいるので、この数はかなり少ないです。
やはり日本とイスラエルの関係はまだまだ深くありません。
当然イスラエル最大の都市には多くの日本人が住んでいて、そのコミュニティーでパーティーなどをします。
日本人と交流すると日本語を使ってしまうとか批判はあるでしょうが、たまにはいいでしょう。
海外で生活している日本人はバックグラウンドが面白い人が多いので、そういう人と交流するのも、海外にいる楽しみの一つだと思います。
写真はそのときの一こまです。
テルアビブにはたくさんのビーチがあるので、いつでも泳げます。
歩いてビーチにいけるという、非常によい環境です。
テルアビブはエルサレムと違い、近代的な都市なので、あまり宗教の香りがしません。(それでも土曜日のシャバットと呼ばれる安息日には公共交通機関が停止します。しかし、開いている店も多いです。)
看板等はヘブライ語ですが、イスラエル人は非常によく英語ができるので、まったく苦労せずに生活を送ることができます。(英語が母国語でない国で、イスラエルほど英語が通じる国はないと思います。感覚的には、1/3は英語が話せます。)
そんなわけで、都市のカラーは大学のカラーにもなります。
テルアビブ大学はリベラル、エルサレムにあるヘブライ大学は保守らしいです。
昔はヘブライ大学がNo. 1だったのですが、エルサレムでのテロや、イスラエルの発展で、レベル的には変わらなくなってきて、むしろ自分のイデオロギーでヘブライ大学か、テルアビブ大学かを選択することが多いようです。
正直テルアビブにすんでいると、「特殊な国にいる」という感覚はありません。
これがエルサレムになると、大きく変わります。
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