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イスラエルまではパリ経由で着ました。
中部国際空港からパリまでは12時間、パリからテルアビブまでは4時間の長旅でした。
パリのドゴール国際空港は非常に豪華で圧倒されました。ジュースが5ユーロということにも圧倒されました。
フランスを上空から眺めると畑が非常に多く目に付きます。
さすがに「ヨーロッパの穀物庫」と呼ばれるだけあります。
イスラエルのベングリオン国際空港もかなり豪華でした。
ベングリオン国際空港は昔日本赤軍が銃乱射をしたところで、日本人が警戒されているのか、入国までに3回くらい職務質問のようなものをされました。
入国審査でも跳ね返されてなかなかスリリングな体験ができました。
最終的に入国できたのがa.m.2ぐらいだったので、朝まで空港で過ごす羽目になりました。
(飛行機の到着が0時なのでわかっていたのですが・・・)
大学までは駅であったスペインに住むユダヤ人の人に案内してもらいました。
彼女は画家らしいです。
電車の中でいろいろな人と会話をしていて、人と人との距離が近いのが感じられました。
日本ではかなりありえないことなので。
大学までいくタクシーも拾ってくれました。本当に親切です。
Brodezki寮というところに住むことになりました。
月に450ドルとられる割にはひどいとこです。
ルームメイトはアメリカ人です。
テルアビブは大都市なので、街は近代的でロサンゼルスに似ている気がします。
治安は女の子が一人で夜歩けるくらいよく、ほしいものは大抵手に入ります。
まだまだどうなるかわかりませんが、とりあえず無事に到着しました。